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  • 執筆者の写真篠崎 聡

第9回 天川村訪問(天河大辨財天社 柿坂宮司)

今日はいよいよ天河大辨財天社の柿坂宮司に会う日。

我々の活動をちゃんと伝えないと!と思い、前日にプレゼン資料を作りました。

天川村に通い始めた2ndシーズン部分は、印刷をして持って行きました。

資料は、本コラムの末尾につけています。

我々のこれまでの活動をコンパクトに纏めていますので、是非ご一読ください。


最初は、いつもの「てん」。

今回、店長の桑田さんと初めてちゃんとお話しして、名刺交換をさせて頂きました。

桑田さんも移住者とのこと。今度お時間を頂いて、色々お話を伺うことにしました。


その後、天河大辨財天社にお参りした後「おおとり」でランチ。

そして、柿坂宮司にお会いしました。

13時から始まった対話は、16時20分に終わりました。

 1. 我々は何者か(自己紹介)  2. 天川村課題発見・解決プロジェクトとは?我々が何をしてきたか。  3. 天川村のみらいに向けた対話 のステップでお話をさせて頂き、対話の中で、様々な気づきを頂きました。 「貴方達とは波動が合う」 「何かイベントを行うのなら、参集殿を使って良い」 と有り難い言葉を頂きました。 「先生」と何度も呼ばれてしまい「先生ではありませんのでご勘弁下さい」と言われる度に答えてました(^^;)。 「ボランティア」と「奉仕」は違う。 純粋な「奉仕」の先で「生業」が生まれる。 僕にとっては、これが一番響いた言葉でした。

柿坂宮司の著書にサインをお願いしましたら、以下の歌を書いて頂きました。


諸々の(もろもろの) 八十の木種(やそのこだね) 蒔き植て(まきうえて) 繁る野山も(しげるのやまも) 神の功し(かみのいさおし)


「八十」は沢山の。 「功し」は功績を讃える。

僕たちの活動を理解されて、この歌を頂いた意味を噛み締めてます。

我々の活動は、八十の木種を蒔き植えているのだと。 蒔き植えた木種が野山を繁らせる様に、プロジェクトは3rdシーズンに、間も無く突入します。


3rdシーズンに向け天の川温泉に行き、今後の活動の打ち合わせをしました。

天川村の大人たちをターゲットにした勉強会の件と、天川村の子供たちをターゲットにしたイベントの件。それぞれ、次に何をするかを決めて、天の川温泉にゆっくり浸かり、天川村を後にしました。


柿坂宮司さんプレゼン_20200223_v1.0
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