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執筆者の写真篠崎 聡

車谷村長訪問準備skype

6/9に天川村車谷村長にお会いします。なので、その3日前である今日、skypeで打ち合わせをしました。


以下は、打ち合わせの結果です。


【村長が私達に持ちそうな疑問】

1.あんたら誰やねん?

 →準備したプレゼンで説明する。


2.何が目的やねん?

 →社会課題の解決に興味関心があるので、天川村の課題を発見し、   解決することそのものが目的になっています。


3.本気で最後までやる覚悟あるん?

 →日曜日の自由時間を割いて天川村まで来ているというところから、   本気度を計っていただければと思います。   我々は、村の課題を自分ごととして解決しようとしている人と一緒に、   周囲の村民を巻き込んで、本質的な課題の発見と、その解決方法を一緒に考えていきます。

  これが我々の仮説検証の手段であるし、プロトタイプでもあります。   私達にとっても初めての挑戦なのでうまくいかない可能性もあります。   なので、まずは地域の方々と少しずつ一緒に考えていくところからやりたいんです。



【プレゼン後の村長との想定問答集】

1.「天川村発 むら・まち高等学校をぜひやってほしい」と言われたら

 →我々には教育の専門家がいないので、自分ごととして関わってくれる   村内の教育関係者とつないでほしい


2.「わかった、自由にやってくれ」と言われたら

 →我々が村内で実施するイベントの「後援」をしてほしい。お金ではなく後ろ盾がほしいです。


3.「産業の活性化をやってほしい」と言われたら

 →産業の活性化を真剣に考えている方と繋いでください。   その方と、周りの村民も巻き込んで、一緒に考えたいと思います。   村の課題を自分ごととして考え、自分たちで解決するコミュニティになることこそが、   本当の意味での活性化だと考えています。


4. 「あんたらのことは信頼できない」と言われたら・・・  

 →わかりました。では私たちでできることをやります。


さて、当日、どうなりますやら。

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