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執筆者の写真篠崎 聡

西部地区ワークショップ検討(1)

今日は、zoomでプロジェクトメンバー4人で打ち合わせです。

奥田さんが海外にいるため、23時開始です。


まずは、10/25に天川村に行けなかった木下さんと奥田さんに、この日のことを共有しました。

次に、今検討している、天川村みらい倶楽部のロゴの件の話をした後、メインの議題「西部地区ワークショップ」について、話し合いました。


このワークショップの目的や、日程、参加者などのイメージ合わせをして行ったのですが、いきなり第1回ワークショップの事を考えてはいけないということに、木下さんの指摘で気がつきました。


「年寄りがイキイキ暮らす西部地区(仮設定の目的)」を実現するために、我々は風の人として、我々の目的を持って活動して行きます。西部地区の人は土の人として、西部地区の目的を持って活動して行きます。その目的が達成したら、我々風の人は去って行きます。


この目的を達成するための「ライフサイクル」を描く必要がある。

上記を描くことで、第1回ワークショップの位置付けが鮮明になる。

そうなれば、第1回ワークショップの目的がはっきりして、設計もしやすくなる。


次回、このライフサイクルを考えることから始めることにしました。

次回は11/5 23時開始です。


※ 風の人、土の人は、以下を参照下さい。



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