今日は22時開始。
8月に天川村でやろうとしているショートフォルケについて、考える
ことにしました。明日はもう2月。残り5ヶ月ちょっとしかありません。そろそろ動かないとヤバいのです。
これまでの検討会は、抽象度高く検討してきましたが、ショートフォルケを考えるとなると、具体的なことを考える必要が出てきます。具体(天川村ショートフォルケ)と全体構想(奈良フォルケ)を行き来することで、その真ん中にある「天川村ホイスコーレ」の設計の視点も広がります。
なので、まず奥田さんから、全体構想(奈良フォルケ)について、改めて共有いただきました。
一番大事なビジョン。それは、日本にデンマークの様な民主主義を根付かせること。との事です。
「奈良にフォルケを創る」となっていますが、あくまで手段であり、最初のステップになります
第5回で着目した「違和感」は、デンマークの様な民主主義との乖離とも言えます。
デンマークの民主主義に関しては、以下を参照ください。 https://www.mskj.or.jp/report/472.html
そして民主主義を学ぶということについては、以下を参照ください。 https://www.jma2-jp.org/article/jma/k2/categories/608-mh191103
詳細は割愛しますが、その後、事業コンセプト、曽爾村ホイスコーレの取り組み、奈良フォルケの位置付け、「奈良×フォルケ」のオンラインイベントや合宿の様子を共有いただきました。
「奈良×フォルケ」の活動は、以下を参照ください。
そして、ショートフォルケへ向けたアクションプランについて、少し話し合いました。
天川村で出会った人に相談に乗ってもらう必要がありそう。 そのためには、天川村ホイスコーレが何なのかをわかりやすく伝える必要がある。
かつて「むらまち高校」の構想を描いたのと同じ様に、伝える資料を作らねば。
という話になりました。
以下は「むらまち高校」構想の抜粋です。これくらいの粒度で伝えられればと思います。
いい時間になってきたので、第5回を寝落ちして欠席した下川さんとともに、再度以下を振り返りました。イメージはたぶん固まってきています。これを資料化して、人に伝えやすくして、共感を得て協力いただきやすくして、8月のショートフォルケを実現していきたいと思います。
ぎりぎり日超えする直前の23時58分に、打ち合わせを終えました。
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