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  • 執筆者の写真篠崎 聡

第4回 フォルケホイスコーレを設計する 2022.1.22

今日は、20時からシステムエンジニアリング勉強会を行いました。22時にその勉強会が終わったのですが、下川さんがビールを飲んでいたのと、プロジェクトメンバー4人しか参加していなかったので、少し休憩をして、飲みながら天川村の話をすることになりました。


まず奥田さんより、広義の奈良フォルケと、狭義の奈良フォルケの構想について説明がありました。

奥田さんの想いとしては、広義の奈良フォルケを考えている中で、我々プロジェクトとしては、天川村ホイスコーレをターゲットとしていることを確認しました。

天川村ホイスコーレについて、イメージ合わせをしました。

・自然に触れることで、人生が変わると思っている人。

・明確な目的を持って天川村ホイスコーレに来るわけでない。

・自然の中に身を置くことで、何をしていくかを得ていく場。

・人生という対象システムのもう敵を設定する「コンセプトステージ」が天川村ホイスコーレ。

・「コンセプトステージ」のプロセスは、システムエンジニアリングハンドブックに書かれているプロセスと異なり、エフェクチュアルなプロセス。

・そんな天川村ホイスコーレの学生は、自然に触れる目的で来るが「自然の中で生業を持つ人」と「自然の中で人生を考えて都会に戻る人」が出てくる。


そんな話をしました。


明日が、元々天川村の打ち合わせ予定でしたので、明日のワークについて、話をしました。


このままの日本を、次の世代に渡したくない。今の日本を良いと思っていない。

であるなら、どういうところがしんどいのか、ブレストしてみても良い。

ということになりました。


写真で、僕だけ飲んでた日本酒を掲げて、記念撮影です。





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