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執筆者の写真篠崎 聡

第3回 フォルケホイスコーレを設計する 2022.1.4

翌日から仕事始めという、少し憂鬱なタイミングで、第3回のフォルケホイスコーレ設計です。


22時開始。

いつも通り、奥田さんの近況報告から始めました。


1)フォルケホイスコーレ補助金

  去年の1月、スカンジナビア笹川財団で、一週間のフォルケホイスコーレ実施補助金をもらった。

  テーマは「生と死」としているので、天川村でやりたい。


2)塩野の実家の報告

  詳しいことはここに書きませんが、少し前に進めそうな状況との報告でした。



そして、意見交換をしました。


・「天命追及型の生き方」が天川村のフォルケホイスコーレに合うのではないか? https://www.amazon.co.jp/天命追求型の生き方-白駒妃登美/dp/4903707881


・死について考える学校は、死んだ後の世界を考えてから、生きている今を考えるので、俯瞰してみることになる。描こうとしているライフサイクルが長くなる。


そんな話を、下川さんが以下の図の様に可視化してくれました。

林業も、次の世代に引き継ぐもの。

この様な生き方を、システムデザインの手法を使って考えていく。

それは、自分の人生を深く見つめ直すことにもつながる。


そんなイメージが湧いた検討会でした。


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