翌日から仕事始めという、少し憂鬱なタイミングで、第3回のフォルケホイスコーレ設計です。
22時開始。
いつも通り、奥田さんの近況報告から始めました。
1)フォルケホイスコーレ補助金
去年の1月、スカンジナビア笹川財団で、一週間のフォルケホイスコーレ実施補助金をもらった。
テーマは「生と死」としているので、天川村でやりたい。
2)塩野の実家の報告
詳しいことはここに書きませんが、少し前に進めそうな状況との報告でした。
そして、意見交換をしました。
・「天命追及型の生き方」が天川村のフォルケホイスコーレに合うのではないか? https://www.amazon.co.jp/天命追求型の生き方-白駒妃登美/dp/4903707881
・死について考える学校は、死んだ後の世界を考えてから、生きている今を考えるので、俯瞰してみることになる。描こうとしているライフサイクルが長くなる。
そんな話を、下川さんが以下の図の様に可視化してくれました。
林業も、次の世代に引き継ぐもの。
この様な生き方を、システムデザインの手法を使って考えていく。
それは、自分の人生を深く見つめ直すことにもつながる。
そんなイメージが湧いた検討会でした。
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