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執筆者の写真篠崎 聡

怒涛の第7回検討会(10:30〜17:30)

事業計画提出2日前。 更新された事業計画書がメールで飛び交っている中、集まって行う第7回検討会を関西学院大学梅田キャンパスで開催しました。 午前中は、1406教室でレビュー会。 我々にシステム思考、デザイン思考を実践的に教えて下さっている富田先生も来ていただき、様々なアドバイスを頂きました。 ランチの後は、ラウンジで、アドバイスを含めて事業計画をブラッシュアップ。 ラストスパートです。


【本プランの前提となるインサイト】

本プランは次のインサイト(気づき)を前提としています。


1.高校生という15~18歳頃の年代が持つ若いエネルギー・子どもから大人に変わる目覚ましい成長・多感で新しい物事を貪欲に吸収できる感覚は、その周辺に有形・無形の元気と活気を与えているのではないか?


2.高校がない村では高校進学のためにほぼ100%その年代の子どもたちを失っている


3.このような状況により、残された人々が村を積極的に良いものにしていこうという気力と動機を失うことによって、村の衰退を加速しているのではないか?


4.村に高校があり、またそこに通う高校生たちが高校生活を活き活きと楽しみ、さらに地域に関わる課題に真剣に取り組むような志とスキルを身につけることができれば、村に活気が生まれ、ひいては日本全体が持つ社会課題を解決していくような人材が輩出されるのではないか?


本プランはこのような想いから発した、社会課題を人から解決するためのビジネスプランです。




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