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執筆者の写真篠崎 聡

坪内のありたい姿、可視化ワーク(2)

9/17の山本さん井口さんのオファーを受け、zoomとmiroを使ったワークです。


冒頭改めて、我々の活動の目的と、過去話をしていた活動のライフサイクルを確認しました。


次に「天川村各地区の連携」について。 連携は必ずしも必要ではなく、各地区が各地区の課題を発見して解決していくことが大事であること。ある地区の課題を解決していくのに、他地区との連携が必要ならば、自然と連携が始まることを、南山城村の事例を共有して、確認しました。



そして、9/17、山本さん井口さんの発言や資料からピックアップしたワードをレビューして、記憶を呼び戻しました。



前準備は以上。

坪内のありたい姿を、どう描くか。定義に移ります。

下川さんが、この議論をリードしてくれました。

システムの範囲については、社会システム>天川村システム>坪内システムと考えた時に、坪内システムが範囲だと定義しました。

次にライフサイクル上のどこを描くかです。

ありたい姿を描く以上は、ライフサイクルの最後「完成図」を描くという事で合意しました。

そして、これまで山本さんと会話をし続けてきたので、山本さんをイメージしてありたい姿を描いていくことにしました。


これでやっとワークに入れます。

ありたい姿になっているのをイメージして、ステークホルダーの洗い出しをしました。(黄色いポストイット)

そして、出てきたステークホルダーを親和図法で分類し、名前をつけました(赤いポストイット)

この様に書いた時に「坪内システムに来て欲しくない人」もいるのではないか?との気づきがありました。


だいぶ遅い時間(深夜1時)になったので、明日、ワークの続きを行うことにしました。


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