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執筆者の写真篠崎 聡

南山城村見学の相談

前回の西部地区ワークショップ検討3回目にて、


「天和の里も、旧田山小学校も、廃校を地域活性化に活用しようとしている点で一致している。天和の里のキーマンの皆さんと一緒に旧田山小学校を訪問させていただき、廃校の活用イメージを沸かせてもらうのも良いね。」


という事になったので、南山城村のキーマン森本さんにお時間を頂き、zoomでの相談会となりました。

森本さんは、南山城村役場に勤めていた、元公務員です。

公務員時代に南山城村の活性化に尽力され、その延長線上に生まれた「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」を運営する「株式会社 南山城」の代表をやられています。

旧田山小学校の活用についても、深く関わっておられるので、ご相談させていただきました。


いつもの様に22時開始です。

深夜にも関わらず、快く相談に応じていただき、森本さんには感謝です。


効率よく相談ができる様に、miroを活用。

最初に、今日の流れとゴールをご説明しました。


いつもの様に、我々は何者かを説明した後、天和の里の状況を共有しました。

ブログで書いていた記事も活用し、コンパクトに説明して、アウトラインだけご理解いただきました。


そして、1年ほど前に行われた、旧田山小学校でのワークの振り返りをさせて頂きました。

森本さんからは、ここまで来た経緯や、今検討されている内容などをご説明いただきました。


とても示唆に富んだお話でした。

合わせて、天和の里の価値向上のヒントとなるアイデアもお話いただきました。


森本さんは、引き出しが多く、天和の里の皆さんと出会うと、間違いなく化学反応が起きると感じました。改めて見学と意見交換お願いし、ご快諾頂きました。

年明けの訪問となる予定です。


森本さんとの相談会は、1時間20分間。

相談終了後、プロジェクトメンバーで、具体的な詰めを行いました。

南山城村に訪問するのが楽しみです!


※ 以下は、打ち合わせ中の写真を撮るのを忘れていたので、森本さんだけ合成となってしまった集合写真です。



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