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  • 執筆者の写真篠崎 聡

勉強会の設計@関西学院大学梅田キャンパス

今日は、谷林業の谷さんとICHIの山中さんを梅田キャンパスにお迎えして、谷さんがやりたいと思っている、勉強会の設計をしました。

最初にやったのは、これまで天川村で出逢った人達の棚卸し。

リストアップすると、沢山の天川村関係者の方と会い、沢山の人を天川村に連れて行ったことがわかりました。現時点でお会いした天川村関係者は21名。

洞川地区から始まり、中央地区、西部地区と降りていっているのが、よく分かりました。

そして、勉強会の設計へ。

谷さんがやりたいと思っている勉強会のイメージを、消せる紙上に可視化していきました。

谷さんが考えている「勉強会」と、我々が考えている「天川村みらいネットワーク」の関係性、勉強会が持つ機能、勉強会に参加した人が通るプロセスなどが見えてきたので、それをどう実現するか、具体的な手段を考えていくことにしました。

関西学院大学の閉館時間が来たので、近くの喫茶店で延長戦を行い、3rdシーズンの兆しが見えて来ました。


そして、みんなで「冨田先生を囲む懇親会」に参加しました。

冨田先生は、関西学院大学で「イノベーション三部作」と言われる講義を担当されています。

システムシンキング、イノベーティブシンキング、システムデザイン演習の3講義です。

プロジェクトメンバーは、全員この講義を受講済みで、我々はここで学んだスキルとマインドセットで行動しています。

今日は、システムデザイン演習の最終講義(各チーム演習成果発表の日)だったので、本来なら受講生だけの懇親会のはずですが、1stシーズンのビジネスプランコンテストで発表して頂いた吉田さんのご好意で、参加させて頂きました。

冨田先生にも、天川村課題発見解決プロジェクトの進捗を共有して、今日を終えました。


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