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執筆者の写真篠崎 聡

クラウドファンディング改善検討会

天川村、坪内に結成された「斎庭の会」が、

クラウドファンティングに挑戦しています。


東京在住でありながら、天川村の斎庭の会に入られている井口さんより、

「クラウドファンティングのタイトルや、内容を改善したいので、相談に乗って欲しい」

との連絡があり、急遽zoomでの打ち合わせとなりました。


ありたい坪内の姿を「斎庭」という言葉に込めて活動をされています。

「斎庭」とは「祭事などの際、祓い清め、神をお招きし祀るための場所」の意味ですが、字面以上の想いと意味があります。


今回のクラウドファンディングは、ありたい坪内を作る第一歩。構造としては、以下の通りです。


今回のクラウドファンディングの目的は「紅葉1,000本」を船岡山に植え、船岡山頂に過去存在したと言われる「遥拝所」を復活させることです。


現在のクラウドファンディングの文章は、上位目的に関しての記述が前半を占めており、今回のクラウドファンディングで何ができるのかが、いまひとつ良くわからない状況になっていました。


今回の検討会で、上記現状認識を行なった後、

 誰をターゲットとするのか?

 どんな機能が必要か?

 どんなストーリーでクラウドファンディングの文章を構成すれば良いか

などを検討しました。


21時に開始して、23時ちょっと前に終わりました。


検討結果を踏まえて、井口さんが改善に取り組みます。


以下のリンクをクリックすると、紅葉1,000本を植える場所がわかります。


「来迎院」が麓にある山が、船岡山。

こちらの天河神社側の斜面一面が、紅葉1,000本を植える場所です。

まだ、第一ステップ。

天河神社を取り囲む様に、紅葉を植えて行くためには、この第一ステップを成功させる必要があります。


皆さんのご支援を、宜しくお願いいたします。



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