メッセンジャーで議論しつつ、修正された事業計画書を交わす日々が続きましたが、何とか、ギリギリの時刻に、提出しました!
【本システムが創りだす未来】
本システムにより、「地域社会に対するシビックプライドを持った若者が創る、活気ある持続可能社会」を創り出すことができる。
日本の少子・高齢化年々深刻さを増し、現時点から~2056年の間に実に3,067万人もの生産年齢人口が失われると見込まれている。そのような中、関東圏への転入超過数だけがプラスを維持しており、関東一極集中が加速している(*1)。
関東圏の出生率が全国で最低である (*2)現状を鑑みると、地方での暮らしや働きの在り方を問うことが喫緊の地域課題であると言える。
本システムにより、地域の課題解決を学んだ子どもの数が増え、地域の課題解決が進み、地域が活性化される。ひいては地域に誇りを持つ人が増え、地域の課題を真剣に捉えるようになるループが発生する。 これにより、活気ある持続可能な社会が創り出されていることが期待できる。
*1:「東京一極集中の現状について」内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 平成29年10月6日
*2: 「平成30年版 少子化社会対策白書 全体版」総務省
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