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  • 執筆者の写真篠崎 聡

番外編:価値開発研究会

価値開発研究会の第1回がzoom開催されるとのことで、参加しました。


プロジェクトメンバー4人とも参加!

やっぱり「価値を開発する」というワードに、我々は反応するようです。


元々は「要求を開発する研究会」だったそうですが、「要求開発よりも上位の価値を開発するべき?」という文脈で「価値開発研究会」が生まれたそうです。


研究会コアメンバーの皆さんがzoomでそれぞれのお話をされた後、ブレイクアウト機能を使って、参加者が別れての懇談。最後は、残れる人だけ残って、zoom飲み会となりました。


ここで開発する「価値」の定義は何だろう。

そんな疑問が湧き、皆さんに投げかけました。このブログを書いている時点で、少し記憶が薄れています。咀嚼しながら書いているので、当日言ったことに「プラスα」が入ってますが、ご容赦下さい。


「要求を開発する」は設計行為で、何らかのシステムを設計する際に、システムに求める要求を明らかにすることが大事です。いわゆる要求仕様。

では「価値を開発する」とは?


ありたい姿(目的・ゴール)を置いた時に、現状そうなっていない訳ですが、その本質的な問題を発見するアプローチを取ることができます。

この「問題定義」は、色んな定義の仕方があります。

そして、この「問題定義」によって、目的に向かうためにソリューションが提供する価値が変わる。


「価値を開発する」とは、この「問題を定義する」というところと深い関わりがあると理解しました。


そんなこんなで、19時に始まったこのイベント、zoom飲み会が終わったのが、25時30分。6時間半も

価値開発について語り合った1日でした!


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