天川村課題発見・解決プロジェクトの奥田さんは、生駒市にも関わっておられます。
「勝手に生駒」という団体でも活動をされており、その場でもフォルケホイスコーレについて話をされるという事だったので、参加しました。
「システムデザインマネジメント復習会」を終えて、間に合う様に帰宅しての参加です。
丁度1週間前、10/3に聞いた時は、少人数で根掘り葉掘り聞ける環境。
今回は40人ほどが集まり、司会者が50の質問を投げる形式。
少人数で聞くのも良いですが、色んな視点で質問がくる形式も、色んな気づきがあり良いものだと感じました。
フォルケホイスコーレの先生になるには、5年間も寮に入って様々なスキルを身につける必要があるそうです。
教えてもらうのではなく、自ら学びを得る場をうまく作り上げるには、かなり多くの経験とスキルが必要なんだろうとは想像していましたが、それほどまでとは。。。
教育は奥が深いと感じました。
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