成功を収めている多様な起業家の体験分析から導き出された「エフェクチュエーション理論」を組み立てられたサラス・サラスバシー先生の生講義が、立命館大学吉田先生のご尽力で開催されました。
なぜ、番外編として取り上げるのか。
このエフェクチュエーション理論が、天川村課題発見・解決プロジェクトのプロジェクトメンバーの行動原理となっているから。 特に「許容可能な損失」の考え方。これを持たなければ、プロジェクトメンバーであり続けることは難しいと思っています。
教室内を歩き回り、対話をしながらの講義。僕も直接のご指導を受けました。
天川村には、芸術の神様「弁財天」をお祀りする「天河大辯財天社」があります。 「サラスバシー」は、サンスクリット語で、日本でいう弁財天なのです。
ご縁を感じます。 サラス・サラスバシー先生とエフェクチュエーションについて、もっと知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
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