番外編:イノベーション研究会 第128回 マーク・パリー教授のデザインシンキング演習
- 篠崎 聡
- 2019年10月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年5月5日
イノベーション研究会で、デザインシンキング演習がありました。
プロジェクトからは3名が参加。というか、プロジェクトメンバーは、みんなイノベーション研究会に入っているのです。
ミルクセーキの価値を上げて、喜ばれる商品にするにはどうすれば良いか。
ミルクセーキを朝頼むドライバー。 ミルクセーキを午後に子連れで頼むお父さん。
それぞれミルクセーキに求める機能が違う。誰が顧客か。どんな顧客か。その(複数種類いる)顧客は、ミルクセーキの何に喜びをかんじ、何に不満を持っているのか。それを明らかにしていくアプローチを、ワークと、その後の先生とのディスカッションで学びました。
使ったツールは、ペルソナキャンバスと共感マップです。
これを使って、天川村みらいネットワークの設計をしてはどうか?と思った演習でした。
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